企業を選ぶときにそのポイントもしっかり情報収集するべきです

 幾度も就職試験にトライしているうちに、納得いかないけれども採用とはならない状況が続くと、活動を始めた頃のモチベーションがみるみるダメになってしまうということは、どんな人にでも特別なことではありません。苦しみを味わった人間は、仕事の場面でもスタミナがある。そのしぶとさは、君たちならではの誇れる点です。この先の社会人として、必然的に有益になる日がきます。現在は成長企業とはいうものの、明確に未来も安全、まさか、そんなわけはあり得ません。企業を選ぶときにそのポイントもしっかり情報収集するべき。

面接というものには「計算」とは違って完全な正解はないので、どこが評価されてどこが評価されなかったのかという基準は応募先によって、同じ応募先でも面接官次第で違ってくるのが現実です。さしあたって、行きたいと思っている企業ではないかもしれないけれど、今募集しているここ以外の企業と突き合わせてみて、多少でも魅力的に思われる点は、どの辺なのかを探索してみてください。

売り言葉につい買い言葉を返して、「こんなところ誰が来るか!」こんな感じで、興奮して離職を申し出てしまう人がいるでしょうが、景気の悪いときに、興奮して退職することは誤りだと言えます。アルバイト・派遣社員として成し遂げた「職歴」を武器に、様々な会社に頻々と面接を受けに行ってみて下さい。とりもなおさず、就職もタイミングの一面があるため、面接をたくさん受けることです。一般的に企業というものは、あなたに利益の一切合財を返してはいないのです。給与に鑑みた現実の労働(社会的な必要労働)は、正直なところ働いた事の半分かそれ以下だ。

第二新卒という最近よく聞くことばは、「一旦就職したけれど約3年以内に退職した若年者」を表す名称。今日では早期の退職者が目に余るようになってきたので、この名称が現れてきたのだと思います。変わったところでは大学卒業のときに、新卒から外資系への就職を目論む方もいるけれど、実績としておおむねは、日本の企業で採用されてから、早くても30歳前後で外資系企業に転職というパターンなのです。

実は就職活動をしているときには、自己分析ということをしておくと後で役に立つという記事を読んで早速試してみたけれど、正直言って聞いた話とは違ってまったく役に立たなかったのである。上司(先輩)が素晴らしい能力なら幸運。だけど、逆に仕事ができない上司という状況なら、いったいどうやってあなたの優秀さをアピールするのか、自分の側が上司を手引きすることだって、肝心。面接選考などで、どういった部分が悪かったのか、ということを伝えてくれるようなやさしい企業はありえないため、応募者が自分で直すべきところを検討するのは、容易ではないと思います。

その担当者が自分自身の意欲を把握しているのかを確かめながら、しっかりとした「対話」ができるくらいになれば、きっと合格の可能性も高くなるのではと感じます。まさしく不明の番号や非通知の電話から電話があったりすると、ちょっと怖いという気持ちは共感できますが、一段抑えて、先んじて自ら名前を告げるべきです。

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